しつらえ-その1 ちょっと寄ってみようかなぁ。 |
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しつらえ-その2 なんだか、居心地がいいなぁ |
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しつらえ-その3 相談をしてみようかなぁ? |
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しつらえ-その4 楽しそう! |
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しつらえ-その5 同じ目の高さで話す。 |
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しつらえ-その6 自分たちで、できる。 |
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しつらえ-その7 住居に居るような、いい感じ。 |
聴覚に障害のある方や地域の高齢者の拠点となる福祉施設である。ここは阪神大震災の復興⼟地区画整理事業の中にあり、25年を経て、ようやく点睛開眼した。⻑い間、駐⾞場として利⽤されていた場所は、人の賑わいを取り戻しつつある。
利便性の⾼い都⼼部にある通所介護施設である。⾝体の不⾃由度が⾼く医療的なケアを必要とされている⽅向けの地域密着型療養通所介護を中心に、小規模デイなどの事業所を階ごとに積層させた。玄関からすぐに寝台用エレベータ―を使って各事業所にアプローチができる移動のしやすさと、家に居るような雰囲気づくりを実現している。
間取りや内装材のいろは、障害者の'仲間'と一緒に決めていきました。20年以上前に、無認可による開所、阪神大震災による施設の全壊を経て、地域住民の協力を得てようやく建設することが出来た共同作業所です。1階は製作物の展示販売室や厨房などがあり、2階と3階は作業室、4階は食堂や休憩室で構成されています。正面外観のエキスパンドメタルは、壁面緑化のために用意しています。
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